まず、お見積もり・ご相談・お申し込みフォームにご記入の上、送信してください。お見積もりを致しますので、サービス内容・費用・ご注意事項など、ご了解頂けましたら、ご依頼の品とお申し込み書を弊社に発送してください。お申し込み書は受付票として使用しますので、添付がない場合は、作業の進行上、各種ご連絡が遅くなる場合がございます。その他、お申し込み・発送に関わるご質問についてはこちらもご覧ください。

弊社営業日・営業時間をご確認の上、ご相談のメディアをお持ち込みください。可能でしたらば、お電話にてその旨お知らせ頂けますと助かります。

こちらのお申し込み書にご記入後、ご依頼の品に添付の上、弊社まで発送してください。直接ご来社頂ける場合には、ご依頼品お預かりの際にその場でご記入頂いております。プリンタが使えない場合は、ご連絡先（お名前・ご住所・ご連絡の取れるお電話番号）とご依頼の作業内容をメモ用紙などにご記入いただいたもので代用可能です。

フォーム送信のみでは、お申し込みの受付は完了致しません。特にお手続きの必要はありません。

お申し込み書（受付票）はお見積もり・ご相談フォーム送信後、お知らせ頂いたメールアドレス宛に自動的に配信されたメールです。メールが到着しない場合は、お電話で直接お問い合わせください。

まずは、お使いのメールソフトの「迷惑メールボックス」をご確認ください。また、プロバイダ・携帯電話などで迷惑メール防止機能をご利用の場合は、apple1-jp.comドメインからのメールを受信可能な設定になっているかどうかをご確認ください。翌々営業日以降もご連絡のない場合は、お手数をおかけ致しますが、お電話で直接お問い合わせください。

成功報酬型の料金体系にてサービスをご提供しております。しかし、ご指定頂いたオプション作業費と、原則的に発送に関わる費用はお客様のご負担になります。データの復旧ができなかった場合は無料としてご案内させていただいておりますが、復旧可否には実作業を伴いますので、できる限りの手段を用いて復旧作業に手を尽くします。なお、ご相談・事前のお見積もりは専用のフォームよりお問い合わせください。

データ・ファイルが見えなくなってしまっても、実際にはエクスプローラやFinder・カメラから見えなくなっている、あるいは無い事になっている場合があります。不意のデータ消失の場合、メディアのデータ管理領域（ファイル名・ファイルサイズなど、データのインデックス情報）が正常に読み込めないといった障害が多いようです。弊社データ復活作業では、記録メディア上に実際に残されているデータを追跡・調査しながら、データの回収をしております。

お使いのメディアに記録できる、仕様上の容量の事です。○○MBや○○GBといった容量を指します。通常は、お使いのメディアのラベル（パッケージや取扱説明書）に記載されています。

漢字に直しますと”媒体”となりますが、弊社サービスでは、データが記録されている入れ物の事（メモリーカード・ハードディスク・CD/DVD・フロッピーディスクなど）を指しております。

お客様が以前にご依頼された他社のデータ復旧作業の工程については、弊社では分かりかねますが、実際の例として復活した場合もあります。100%を保証しているわけではありませんが、是非ご相談いただければと思います。また、この場合は他社での作業報告書等を必ず添付してください。ただし、他社での作業により、成功率が著しく低下あるいは全く復旧できなくなるケースもございます。

障害の程度・メディアの状態にもよりますが、お使いになられたソフトとその結果をお知らせいただければ、それらを上回る結果を出せる場合もございます。

個人情報保護法の対応として、PCや外付けHDDにおいて、ハードウェア上にパスワードや暗号化を採用する例が増加しています。この様な措置を採られた場合、データ復旧作業上、復旧率の低下と復旧後のデータの品質の悪化を招き、最悪の場合はデータ回収が不可能となります。
実際にこれらのセキュリティー対策の導入を考慮する場合は、情報漏洩のリスクと、最悪の場合にデータが失われてしまうリスクとの比較検討を充分に行うことが、危機管理上求められることになります。
弊社においては、【個人情報及びプライバシー保護の指針について】に従い復旧作業を行っておりますが、情報の漏洩・不正取得などに手を貸す結果とならないために、ご依頼いただく際には、ハードディスク装置の持ち主であるお客様に、これらパスワードを解除した状態でお預けいただく必要があります。

NASサーバもお取り扱い可能です。

弊社ではハードディスク装置自体の修理は行いません。HDDは精密機械装置ですが、一種の消耗品です。レスキュー作業完了後は、新しい代換ハードディスクをお買い求めいただくか、パソコン本体内蔵のHDDの場合は、弊社にて新HDDに交換も可能です。

弊社では障害のあったメディアからデータを取り出す事に主眼を置いておりますので、メモリ自体の修理は行いません。お預かりしてデータの復活が可能であれば、できる限りお客様の大切なデータの復旧作業を行わせて頂きます。データの復活が完了したメディアについては、機械的な故障ではない限り継続して使用する事も可能かと思われますが、一概に断定はできませんので、不安でしたら製品の保証規定により修理・交換していただくか、新しいメディアをお買い求めいただく事をお勧めしております。

破損の程度や対象データが記録されているメディアにもよりますが、可能性がないわけではありません。ファイルの修復作業には断片化されたデータの破片をつなぎ合わせる等の作業が必要となりますので、原則的にファイル単体ではなく、そのデータが記録されているメディア毎にご依頼頂く必要がございます。詳しくはお問い合わせください。

お客様からのご相談・お申し込み内容に合わせた費用は、お問い合わせ頂ければ無料にてお見積もりしております。データレスキュ－サービス専用のフォームよりお気軽にご相談ください。

iBook本体ごとお預かり致します。弊社にてHDDの取り出しを行ってからの、データレスキュー作業となります。HDD自体の故障の場合は、新品のHDDと交換してご返却する事も可能です。

一般的に入手できる記録メディアで、障害の発生していない場合にはパソコンで通常のストレージとして取り扱う事が可能なものであれば、対応は可能です。その他、HDDビデオレコーダ・HDD記録方式のデジタルビデオカメラ・HDD内蔵MTRもご相談ください。

対応可能です。ただし、ワープロ専用機は独自の形式でデータを格納しておりますので、通常パソコンでは読み込めません。弊社ワープロディスク変換サービスにまずお申し込みください。弊社ワープロディスク変換サービスにてメディアに障害があると判断できた場合は、通常のレスキューサービスでのお取り扱いが可能です。

一般的に、昔のPC-9801のディスクフォーマットは、現行のほとんどのパソコンでは通常読み込めません。メディア変換サービスからお申し込みください。データ障害の発生している場合には、通常のレスキューサービスでもお取り扱いが可能です

対応可能です。記録メディアの種類（コンパクトフラッシュ・マイクロドライブなど）の他、お使いのカメラのメーカ・モデル名も必ずご連絡の上、ご相談ください。

対応可能です。ただし、正常に開けるデータを幾つかサンプルでいただく必要がございます。これにより、海外メーカのカメラRawデータにも対応可能です。詳細はお問い合わせください。

基本料金は頂いておりませんが、特急作業などの各種オプション作業をご利用の場合は、ご指定いただいた作業の費用を請求させていただきます。また、原則的にご依頼品の受け渡しに関する費用はお客様のご負担となっております。また、回収データの必要・不要にかかわらず、データの回収が可能だったものにつきましては、復旧が成功したものとしてのお取り扱いとなります。

弊社料金は、法人様・個人様を問わず、同一の料金体系となっております。

通常では、メディアに記録されているデータそのままのビデオファイル形式でお渡しいたします。DVDビデオディスク・ハイビジョンDVD形式・ブルーレイビデオ形式にてお渡しする事も可能です。ビデオディスクの作成・ビデオデータの変換・オーサリング・再構築作業等は、別途オプション作業にてお取り扱い致します。

弊社作業では、特殊な業務用機械などの特例を除き、原則としてオリジナルのメディアにデータを記録致しません。新しいCD-R/DVD-R/HDDなどに記録の上、お渡ししております。

ご依頼のメディアの容量・ご使用環境により最適なものを、弊社にてご提供しております。ビデオカメラ・大容量HDD・メモリカード・USBメモリの場合は、弊社提供によるHDDでのお受け取りも可能です。